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いい会社を作りましょう
2016.12.12【 KH社長ブログ

『 いい会社を作りましょう 』 ブログ

目次 

いい会社とは?

いい会社ベンチマーク 株式会社 ヘッズ(大阪)

いい会社ベンチマーク  滋賀ダイハツ

お客様コイビト委員会

尊敬する師

 

はじめに 

「良い会社といい会社、正しい商品と好きな商品。 選ばれるのはどちら?」

こう質問されたことがあります。

良い、正しいが基準の学校教育から 一転 社会では 全くちがう価値観で判断される。

なるほどなあと考えさせられた質問でした。

定義されるものと 感情や感覚で動くもの。

どちらも大切だけど、わたしたち基陽はどうなんだろう。これからどう歩くべきだろう。

情とスペック バランスが大切です。

日々起こることから学びながら、自分の思いを書いてみます。

 

いい会社とは?

『良い会社』といわれる会社 多くあります。

『良い会社』  やはり、思いつくのは有名な大きい会社でしょう。

売り上げ 社員数、支社や支店。

そして、長寿の会社、逆に急成長している会社。

『いい会社をつくりましょう』

2年前、出張中、東京駅の書店で この本を見つけました。

わたしたち基陽はお客さんの声を聞いて、オリジナルの商品をこだわって作っている。会社のメンバーは、まじめで素直で頑張っている...。

でも、何か足りないとずっと感じ、どうしたらもっと『良く』なるんだろう?と本を読んだり話を聞いたりしていました。

その中で 出会った この言葉。

『いい会社をつくりましょう』

長野県の伊那食品工業 塚越 寛会長の書かれた本です。

伊那食品工業の社是が 『いい会社をつくりましょう』

“ 『いい会社とは』 単に経営上の数字が良いというだけでなく、会社をとりまく

すべての人々が、日常会話の中で「いい会社だね」と言ってくださるような会社のことです。

「いい会社」は 自分たちをふくめ、すべての人々をハッピーにします。

そこに「いい会社」を作る真の意味があるのです。

年輪のように確かな安定成長による永続が会社をとりまく全ての人々を幸せにする。

会社の目的は 社員の理想郷づくり。 “

広大な敷地の伊那食品さん。

伊那食品さんの会社は、まさに理想郷です。

森林公園の様です。

“いい会社”  “幸せな会社”

業績軸で成長を考える資本主義社会の常識の中では 表に出にくい言葉です。

会社は人の集合体。たとえ、一人の個人経営の会社であっても、お客様という人との関わりあいは必ずあります。

あいまいな集合体ではすぐ関係は崩れると考えます。

ならば、本気で関わる為に、その人が幸福になること、その人の幸福とは何かを知ること。

その幸福は成長によって、得られることを互いに理解して、前よりも幸せになったと感じられなければ、その会社にいてもつまらないだけです。

幸せになるために いい会社を作る。

一見、なまぬるく、甘い言葉のようですが、人が成長の為に、互いに本気で関わるのは 時間のかかるめんどうな仕事です。

これをどう実践するか、この工夫と継続、これがその会社の個性であり、社風になっていくと考えます。

さて、わたしたち基陽は建設職人の声を聞き、安全安心の商品を作り、そして

KHファンに喜んでもらいながら、どう成長していくのか。

本気で関わる人づくり。

基陽と建設職人、そして商品を扱ってくださるすべての人々のための永遠の課題です。

最後に、

整然と並べられた伊那食品さんの傘。

社員さんの車も ぴしっと並んでいます。

昼休みには 落ち葉を片付ける社員さん。

はいても、はいても落ちてくる中、笑顔で作業されてます。

伊那食品さんは 用途開発に力を入れておられます。

世にないものを作り出す力。

ヒアリングし、可能性を見出し、研究を続ける。人間力が低くては できない仕事です。

社員さんの姿を拝見するだけでも 学びのある会社です。

 いい会社 ベンチマーク   株式会社 ヘッズ  (大阪)

大阪に 社是 幸せ制作会社 ヘッズ という会社があります。

株式会社 ヘッズさんは 全国2万店舗以上の花屋さん、ケーキ屋さんなどにオリジナルの包装資材を販売しています。

サンリオで 働かれていた社長が、お店に来てプレゼントを選ぶお客さんの心に

添える様、お客様の笑顔のためにと作られた会社です。

忙しい店舗さんの声を聞き、手間がかからず、きれいに包装できるものを提案し、

喜ばれています。 そして強く必要とされています。

このヘッズの暮松社長は わたしに進む道を示してくれた人です。

初対面が 「勉強会なのに、えらく酔っ払ってるなあ」と、2回目は ゴルフの待ち合わせされてる 嬉しそうな顔で 「ま、 あまり自分とは縁のないかただなあ」という感じでした。

何カ月もすぎて、たまたま、暮松社長の載っている雑誌を見つけ、日本で初めて GCC(グッドカンパニークラブ)をされてることなどを知り、

そこからあっという間に、ご縁がひろがりました。

ヘッズさん、温かい、すばらしい会社です。

わたしがお伺いしたヘッズさんの会で、社長が社員の前で、心をつかう ということを ていねいに話されました。

数日後、東京の展示会で偶然、ヘッズの社員さんと会いました。

社員さんは わたしたちの接客の様子を見られ、質問され、その中に何度も

社長の思いを口にしていました。 社長の言葉、伝わってるなあと感じました。

社長が 自分の会社は良い会社ということは簡単です。

が、心の言葉でないと社員にもお客様にも響きません。

社員が語る言葉が正解であり、誠です。

↑長く働かれてる社員さんに感謝の言葉でねぎらわれ、社員さんが皆の前で

涙を流して、お話されていました。 会社や仲間、そしてお客様のことを本気で考える社員さん、業績が上がらないはずありません!

ヘッズさんの朝礼では 社長は前で訓示をのべることもないそうです。

基陽社員で見学に行かせていただきました。

ベンチマーク、 一緒に行くだけで その空気感を共有できます。

特にいい会社になるために心を使われている会社を見学することは、本当に勉強になります。

百聞は一見に如かず。

内向きにならず、外の世界を知って、刺激を受け、他で頑張っている人たちを見て

自分たちも よし! と思う。

これからも皆で続けます。

いい会社ベンチマーク  滋賀ダイハツ

5S徹底されて 業績アップ!の滋賀ダイハツさんにお伺いしました。

雨の日なのに、入り口の駐車場から一台一台 止めるまで誘導され、安心して

お伺いできる 社員さんが出される安心の空気感。

おもてなしにファンになってしまいました。確かに ダイハツは小型が多いので 女性のお客様が多い。 女性のお客様は駐車が苦手。

皆さん、きちんと目を合わせて気持ちのいいあいさつ、お客さんの動きを観察されていて、 次のおもてなしラインの方に連絡されています。

導線もきちんとできています。

そして、外に出ると...

すごいおもてなし。

これは一流ホテルでもないですよね...

社内も動きやすく、そしてわかりやすく 5Sが徹底されていました。

あらゆる場所に 社員さんたちが自分たちで工夫した5Sがあります。

これは 社員さん 判断しやすく、働きやすいです。

商品のいいのは当然。

これに どう価値を付けて行くのか、それも その会社独自の価値。

そして、”それを高める” “他の価値を生み出す ” を 継続。

これら商品やサービスに 感動して、お客様がお客様を連れてくる滋賀ダイハツさん。

一度 伺っただけでも ファンになります。

滋賀ダイハツさん、定点観測 続けます。

KH委員会

基陽は 委員会がいくつかあります。

お客様コイビト委員会  KHハピネス委員会

KH深堀委員会 KH安全帯開発王

目安箱委員会  KH改善1000本ノック委員会

まだあります。

委員会は 部署をこえて、自分たちがやりたいことを自主的にするために作って運営します。

社員の成長のためか というところに委員会は重きをおきます。

お客様コイビト委員会とKHハピネス委員会が 基陽の委員会のスタートから同じ名前の委員会です。

ビジョン、ミッションが明確なため、変わらないのだと思います。

↑ KHハピネス委員会主催の 水餃子クリスマスパーティ。

委員会の会議は どれも30分で終わりだそうです。

皆が あらかじめ 考えを持って集まって、さっと決めて実行するというルールのようです。

最近できた KH改善千本ノック も 皆に声掛けをし、ひとり千本改善を出し、会社をよくしながら成長していこうという委員会で フル活動しています。

改善提案と、改善してあると気づいたら それをカードに書いて この ボックスにいれます。

まったく、いつ見ても、気合が入る箱です。

皆から活発に改善案がでたり、改善してることの気づきがあるのは 誇らしいです。

改善案出るのも、気づけるのも、結局 心配り力。

基陽の皆で 今日も、精進です。

尊敬する師

7年ほど前から東京の経営者の勉強会に参加しています。

弊社 会長が勉強していた協会です。

以前は

自分で 勉強会を見つけて、いいかなと思った会には参加していました。

勉強中は よし!と思うことがあってても、 その後の懇親会で 講師の態度を見て

疑問に思ったり、違和感感じること 多くありました。

所詮、先生は 先生として 扱ってもらいたいんだなあと 冷めた気持ちで見ていました。

会長に薦められて 参加した勉強会。

日本経営合理化協会。

最初から おだやかで 家族的な空気で、これが勉強会かと思いました。

理事長の話は 講義中も 休憩中も 懇親会中も 同じです。

態度も いつも同じです。

誰に対しても 同じです。

もちろん、ダメなことは 「いけないよ」とすぐ おっしゃいます。 ためらうような発言は

一切ありません。 強く 厳しく そして 優しい。

まるで、富士山が 人になられたようだと思いました。

日本の経済界を支えてきた、中小企業を育てて来た この“人富士”は 自慢話は一切されません。 だから、生き馬の目を抜くような商売の世界に生きている 経営者たちが 男惚れされるのかもしれません。

この協会のセミナーには 日本のトップクラスの企業が最新事例を持って 集まります。

一代で 日本にない団体を作られ、日本の会社を育て、発展させている。

これだけでは 言葉は足りません。

尊敬する師がいるかいないかで、人生の濃さは変わると知りました。

心の安定度も変わります。

師がいることに感謝し、縁を大切にし、そして、会社のメンバーの皆で

いい会社を作ります。

おまけ: パートさんの子供さんからもらったクリスマスカード。

心を込めて ていねいに書いてくれたのが

よくわかる うれしい お手紙です。

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