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東京国際消防防災展@東京ビッグサイト①
2018.06.12【 最新情報

東京ビッグサイトで開催の東京国際消防防災展に出展してきました。

 

5年前に神奈川県茅ヶ崎の消防署さんから「基陽のホームページ見ました」とお電話を頂き、当時発売を開始したばかりの「じゃばら式」ランヤードをご購入いただいたことが有りました。

 

建築業界ばかり見ていた我々にとって気づきをいただくとともにとてもありがたい出来事でした。当時私は一眼レフ片手に、その使い勝手を伺いに行ったほどでした。

その後、ご縁があって消防関連の問屋様に別注品をお出しするようになり、今回はそのお会社様からのお声がけで出展することとなりました。

 

建築関連や小売店舗がお相手の展示会とは来場者の雰囲気は異なり、道具に対する思い入れがかなり深い反面、寡黙な方が多い、プロの集団だな、という感じを受けました。

例えば、落下制止に用いる命綱には、従来三ツ打と称する三本を撚(よ)り合わせてつくるロープを使用していたのですが、摩耗に強く熱にも強い特性から、登山業界では一般的な「ダイナミックロープ系」のランヤードを使う方が増えてきています。

弊社はその部分に更に工夫を加えて、伸縮性のある、また、反射テープを中央に貼り付けたロープをご提案し、平常時にコンパクトにまとまり、取り扱いが良くなったと好評を頂いています。

 

今回の展示会でも、カタログ等ではすでにご欄になっておられた多くの隊員の方に手にとって頂く機会が得られて大変有意義な時間を過ごさせていただきました。

 

彼らは一分一秒を争う状況の中で、命を守るために働いています。少しでも多くの隊員さんが、より良い製品の存在を知って頂き、一人でも多くの方が笑顔で帰ってこられる為に、そして更に多くの人の命を守っていけるために、我々がお役に立つのであればこれほど嬉しいことはありません。

 

彼らには色々な立場や所属が存在します。そして消防組織には「大日本消防会社」のようなものは存在せず、県をまたがっての所属変更を行いたい場合には一旦除隊し新たに入隊の手続きを必要とします。実はここが問題で、どうしても横のつながりが希薄になります。例えば、最新鋭の防備に身を固めている消防署の数分先の消防署には前時代的なものが普通に利用されていたりするのです。

(②へ続く)

 

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