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2019.12.11特別教育を実施！

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  先日は、株式会社あめりか屋様にて、特別教育をさせていただきました！

  あめりか屋様は創業が大正12年と大変歴史があります。ホームページを拝見させていただくと、建設業へのとても強い想いが書かれていました。

  『建設業は３Ｋという言葉がありますように「きつい」「汚い」「危険」と一般の人にはあまり良い印象を持たれてないようですが、我々社員は３Ｙの言葉「やりがいがある」「（人の）役に立つ」「夢を与えられる」を胸に秘め仕事を続けていきます』

  （引用：あめりか屋について | 株式会社あめりか屋｜京都市の建築、住宅の設計・施工http://www.americaya.com/company.html）

  「３Ｙ」という言葉…とても素敵な考え方ですね！！

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  当社では、フルハーネス型墜落制止用器具の特別教育の講師ができるスタッフが、建設会社様に向けて特別教育を実施しています。

  特別教育では、高所作業や、墜落制止用器具の知識、労働災害、関係法令など、幅広く学んでいただきます。

  全部で６時間と、とても長い時間の講習ですが、最後までとても良い雰囲気でした！

  特に、墜落死亡事故の事例をお話しすると真剣に耳を傾けられ、私たちも改めて、人の命に関わる仕事をしていることを実感しました。

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  講義の中で実際に「ＫＨじゃばらストレッチフルハーネスＩ型」の着付けのレクチャーをさせていただきましたが、皆さんパーフェクトに着こなされていて、とてもカッコよかったです！

  また、フルハーネスの着用感など、様々なご意見をもらいました。フルハーネス義務化の時代だからこそ、「これからもっと体に優しいフルハーネスをつくっていかねば！」という気持ちににさせられました。

  素晴らしい時間をありがとうございました！

  本日も、ご安全に！