2020年1月19日東京芝町メルパルクホテルで第6回ホワイト企業大賞表彰式がありました。
ホワイト企業大賞とは社員の働きやすさと幸せを追求しようしている会社を表彰するもので、50項目の従業員アンケートからスタートします。
その後に審査員が来社して、インタビューとなります。基陽には嘉村さん、という方は来られました。嘉村さんは2019年ビジネス書大賞経営賞の『ティール組織』の解説をされています。インタビューはとても丁寧でストーリーとして引き出してもらいました。
いただいた賞名は『縁と絆の経営賞』。
審査員の嘉村さんからは「 縁あって関わることになった社員1人ひとりが幸せに働き、立場を超えてつながり支え合うことができる温かな組織作りに尽力している 」とコメントがありました。
表彰式の後は受賞者の方々とのダイアログセッション。
今年は『やらされ感とやる気』についてのグループセッションを何度も席を移動しながら行われました。ホワイト企業大賞表彰式のダイアログセッションは毎年楽しみにしています。
今年も席を変わりながら、沢山の人と話をしました。トップダウンの組織にいる人、完全フラットな組織にいる人、それぞれみんな違っていますが、良い組織を作ろうと思っている人たちです。
ホワイト企業大賞は まさにそんなホワイトカンパニーへ向かう人たちが表彰されます。
そして今年も、ホワイト企業のフェローとして任命も頂きました。
ホワイト企業フェローの紙面には、The White Company Way ホワイト企業フェロー 株式会社 基陽
私たちは 『 社員の幸せと働きがい、社会への貢献を大切にしている企業 』 を目指し、“The White Company = ホワイト企業への道 ” を歩んでいます。
と書いてあります。
「ホワイト企業大賞は受賞が終了ではなく、スタートです。目指し続けるもの、という意味でWayを冠しています」と言われています。
私たちも まだまだ成長中ですが、共に楽しくその道を歩むのです。