日刊建設産業新聞に「スカイツリーからの落下をVR体験」として掲載されました。
日刊建設産業新聞に「スカイツリーからの落下をVR体験 DIYショーで注意喚起へ」として
自社ブースで行うVR落下体験について掲載されました。
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基陽(兵庫県三木市、藤田尊子社長)は、建設業労働災害防止協会による「墜落・転落災害撲滅キャンペーン」の一環として、今月23から25日に千葉県美浜区の幕張メッセで開催される「JAPAN DIY HOMECENTER SHOW 2018」自社展示ブースにおいて、バイヤー・建設関連従事者向けにVRによる東京スカイツリーからの落下体験を行う。
墜落転落事故は建設業死亡災害の半数近くを占めていることから、同社は、安全保護具メーカーとして労働災害の減少を目指し、高所作業での注意喚起を促すため、啓蒙活動として同展でVR落下体験を行うもの。
体験ブースでは実際に単管を組み、建設現場に近い環境で体験者はハーネスを装着してぶら下がり、頭部装着ディスプレイによるリアルな映像で東京スカイツリーからの落下体験をする。思わず体が動いてしまうことがあっても、ブース内には担当者が常駐し、常時サポートするので安全に配慮しながら体験することができる。
同展の今年度予定来場者数は12万人を見込んでいる。開館時間は午前9時半から午後5時(最終日は午後4時まで)。
引用元:『日刊建設産業新聞』 2018年8月3日 スカイツリーからの落下をVR体験 DIYショーで注意喚起へ