すごい!お店さまをご紹介!
岡山県 1番星水島店様
こんにちは!
繁盛支援お手伝いチームの毛利です。
このチームでは、全国のKHの代理店様を訪問して
売り場のご紹介や、こだわりの陳列・POP・お店作りについて発信していきます。
第一弾は、
全国でもトップレベルのお店作りをされている
岡山県の1番星 水島店様をご紹介します。
内容が盛り沢山なので、4回に分けてご紹介します!
① お客さんも、社員も わかりやすい手書きPOP
② 商品の良さを最大限に活かすPOP
③ こだわりの置き方
④ お客さんが楽しめる、おもしろいお店作りの秘訣
① お客さんも、社員も わかりやすい手書きPOP
水島店さんのPOPは、とにかくわかりやすい!
お客さんが店員さんに声をかけなくてもわかります。
自分もそうですが、話しかけるのって少し勇気がいるから、見てわかるのはすごく有難いです。
KHの安全帯がズラリ。
「L寸ロング」の商品は、パッケージにも表記しているのですが、尋ねてくるお客さんが多いそうです。
そこで、さらに 「L寸ロング」のPOPを付けると、お客さんが迷わないそうです。
わかっている人間はついつい見逃しですが、お客さんの目線でPOPを作る事が大事ですね!
次はこちら!
安全靴のコーナー!
お店に入って、目を引く安全靴のコーナー。
配色にこだわってるのはもちろん、お客さんが一目でわかるように、POPの下にサイズ表と在庫しているかを ○ × で表記してあって、聞かなくてもすぐにわかります。
ロゴPOPもお店で作り直しているので視認性が抜群です!
わかりやすいPOPを作る秘訣をお聞きしたら、
「まず、お客さんの話を聞く。ぼそっとしゃべったことを聞き逃さない。」
これが、お店作りには不可欠だそうです。
また、スペックが分かるようにPOPを書くことでスタッフさんも自信を持って説明ができるようになるそうです。
もし、分からない事を質問されたら、その時に曖昧な返事はせず、メーカーに確認して、それをまたPOPにすることでスタッフさんのレベルと上がるので社員教育にもつながっています。
私がPOPってすごいなと改めて感じたのは、お店の担当者の方が
「POPでクレームが減った」
と言われたことです。
お客さん目線であるから疑問を解消して購買に繋げられる。
応対中も、疑問が解消できなければ、商品をパッケージから出してもらって納得して買ってもらうことで、
あとで商品が違う、というクレームにならないそうです。
次回は、「 商品の良さを最大限に活かすPOP 」 についてご紹介します。
一番星 水島店様の詳しい情報はこちら↓
http://www.ichibanboshi.jp/mizushima.html
お近くにお住まいの方、ぜひぜひ、足を運んでみてください(^O^)
KH繁盛支援お手伝いチームでは、今後お伺いさせていただける店舗さん募集中です!また、POPなどもご用意できますので、ご入り用の方はお問合せフォームよりご連絡ください。