こんにちは!売れる売り場つくり お手伝いし隊の毛利です!
今回は、【キャッチコピーの書き方】の最後のポイント
「とっておきの情報を教える」
についてお話します。
お店の仕入れの担当者やお店のスタッフさんが知っていて、
意外と買われるお客様が知らないことがあります。
表現が難しく、分かってもらえていないということもあるかと思います。
なので、お店のスタッフさんが知っている「とっておきの情報を伝えてみよう!」
という感じでPOPを書いてみましょう。
よく本屋さんに手書きのPOPがありますが、その中に、
『この作者が好きな食べ物は・・・』とか、
『師事している小説家は・・・』のようなことが書かれていて、
つい、手にしてしまったりすることがあります。
工具でも、『こんな使い方が出来ますよ!』とか、『こんな便利なことがありますよ!』
なんて感じでPOPのキャッチコピーが作れます。
事例を二つ紹介します。
前回も登場した、岡山県I店さまのこのレベルが高いPOP!
この右下をご覧ください。
デザインのところに、
「表を飾る図案は、東北で復興にかける一人に職人が描いたもの」という、
商品誕生のエピソードが書かれています。
このエピソードを見たら、商品へのイメージもガラッと変わってきますね。
もうひとつの事例は、次回のブログでご紹介します!
お楽しみに♪
以上、繁盛支援・売れる売り場つくり お手伝いし隊の毛利でした!