こんにちは!「建設イケメン職人応援し隊」の石橋です!
今回は、高層ビルと安全帯 についてお伝えします。
関西の高層ビルといえば、地上300mの日本最高層「あべのハルカス」が有名ですが、
石橋は、大阪の中心にそびえ立つ『梅田スカイビル』に とても魅力を感じています。 写真:「梅田スカイビル ブライダルサロン」 ホームページより1993年の完成から今に至るまで、ユニークな形状で多くの観光客が訪れるスポットです。
地上40階、高さ173mで東棟と西棟に分かれ、双方の頭上には空中庭園があります。
世界のビル20選にも国内で唯一選ばれ、外国人観光客が3割を占めます。
ちなみに「タージマハル」(インド)や「アンコールワット」(カンボジア)も選出とのこと。
空中庭園展望台は、360度大阪を一望できるほか、
恋愛成就のご利益のある「空中庭園大明神」が祭られ、デートスポット としても有名です。
多くの人がこのビルを楽しむ一方、この複雑な形状はビルの外窓を清掃する
「高所作業員 泣かせ」でもあります。
外窓の清掃に使うゴンドラは19台で、通常のビルに使う台数の8倍にのぼります。
しかも、すべての窓を拭くのに要する日数は 30日 というから驚きです。
ゴンドラで作業できるエリアはまだしも、手の届かない外窓は、
鉄骨の上を 安全帯 を頼りに歩きながら拭いていくといいます。
その階数が35階以上の高さ!高所大好きな石橋は ワクワクします。
次回も引き続き「高層ビルと安全帯」についてお伝えしていきます。
「建設イケメン職人応援し隊」の石橋でした。ありがとうございました。