入社当日のウェルカムランチは、このようなメニューでした。 筍ご飯明石鯛とマグロのお刺身明石の蛸と神戸の人参の炊いたもの梅クラゲだし巻き卵オクラ・トマト・お豆などすまし汁はにゅうめんと人参
美味しかったです。
今回は、地域の食材でハピネス委員会が用意をし、入社式に参加したメンバーに限定し、ウェルカムランチを行ないました。
総務研修では、色々なプログラムがありますが、「地域を知る」の時間では、地域の史跡巡りに合わせて、転居した方には、緊急避難場所や病院の確認も行ないます。 今はシャッター街になりつつある ナメラ商店街を抜けていきます。往時は、夕方になると鍛冶の職人がいっぱいで、真っ直ぐに歩けなかった程だったとのことでした。
因みに、ナメラ(滑原)の語源はアイヌ語だそうです。
三木城址へ。別所長治公の辞世の句碑を見ながら説明を聞きます。
二皇子の伝説が残る志染の金水(志染の岩室 しじみのいわむろ)では光藻が綺麗に輝いていました。こんなに綺麗な状態なのは、初めて見ました!ガイドさんも、「ここまで綺麗なのは珍しい。」との事。
日本三大疎水、御坂サイフォン近く。沈下橋に向かっています。桜はそろそろ見ごろも終わり。
夕方、毎日の振り返りの時間には、トレーナーも何年か前に自身が体験した道のりや内容を懐かしんでいました。遠方から入社をきっかけに三木に転入してくる社員には、初めて聞く・見る内容で、新鮮なようです。
三木は、金物のまち、とは全国的に知られていますが、そもそもなぜ金物の町になった?という部分から観光ガイドの方に教えて頂けます。
連綿と続く地域の歴史の中で、移動手段の変遷も産業には大きく関係があり、地理も踏まえ地域史を知る良い時間。同行しつつ毎年 実感しています。
総務研修が終了すると、部署OJTが始まります。
様々な部署での業務フローを踏まえ、商品の現物を手に取りながら、研修を進め、安全をお届けすることに繋がればと考えています。