わたしたち基陽の曽祖父達が新聞に掲載されました。
遠い人としか感じなかった先祖がふとしたつながりから、熱い血をたぎらせて、息を吹き返してくれました。ノモンハンで若い命を散らし、戦争の残酷さを知り、国家の安寧を祈って刀を打ち続けた基陽の始祖たちです。
<息子は戦場へ行った>(上)21歳の決断 徴兵猶予の選択放棄し出征https://www.kobe-np.co.jp/news/miki/202308/0016728321.shtml( 2023年8月23日 から 3日間連載です )祖先たちも、一日いち日を様々な想いをもって生きて来たんだとあらためて気付かされました。お忙しいところ、大変恐縮ではございますがお時間ある時にご覧いただけましたら幸甚です。