2月になり節分を迎えました。
旧暦では毎年2月の節分から新年となります。
日本では豆まきをしたり、最近では恵方巻きを食べる方が一般的になってきました。
基陽地元の三木市でも節分に鬼追式があり、赤鬼と黒鬼、子鬼たちが御神火を松明に移し
安全厄除けを祈願し踊りを奉納する祭りが取り行われます。江戸時代から行われており、新しい季節の始まりに、村や町を浄化してきました。
鬼の様子が迫力満点で、体にズシンと響く大きなホラ貝の音や鬼の掛け声に、怖がって泣く子供も出ます。
このお祭りが来ると、年末年始の寒さがひと時和らぎますが、
関西では三月に、奈良のお水取りという行事があり、ここで再度 寒の戻りがあり
春へと一日ずつ向かっていきます。
春の気配が出てくると、毎年お急ぎで問い合わせいただくのが、安全帯のセットです。
新入社員や新人の職人さんを迎えたり、研修生が入国されたりと人の動きがあり、
いろいろな用品道具を揃える用意が始まります。
ヘルメットや安全靴などはリストに入っていて問題ないようですが、
安全帯(墜落制止用器具)へのお問い合わせが毎年あります。最近では、法令の改正もあり、確認の意味もあり、現状の買い替えでなく新たな規格と快適な機能性を要望頂き、お問い合わせを多く頂いておりますので、即納できる安全帯をご用意しております。
今ならお急ぎの方向けに、
即納キャンペーンをやっておりますので、お気軽にお声がけください。
フルハーネス、胴ベルト型とも
セットで即ご案内可能です。
また、新商品として
スターターハーネスもご用意しました。
新人さんと一目でわかる青葉色のハーネス。
でも、かっこよく仕事していただきたく、その緑の色にはこだわりました。
動きやすく、ストレスのない軽いハーネスに、すっと着け外しできるパススルーバックルを着けました。
新人さんの墜落制止用器具の講習も行いますので、
ご要望ありましたら、ぜひお申し付けください。
特別講習もできますので、安心してご使用開始可能です。
何かと忙しい新春ですが、備えあれば憂いなし。
春の気配を感じながら、安全安心のご用意を。