県民局よりご依頼があり、事例講演してきました。
場所は、県の総合施設『ミライエ』、
とてもきれいで風が吹き抜ける気持ちの良い施設です。
https://www.city.nishiwaki.lg.jp/miraie/index.html
発表は二団体で、行政の地域代表者と当社が事例を発表しました。
行政からの発表内容は、地域に向けての研修内容について。
研修を通して、どのような結果に結びついているか、など
当社の講演内容は、建設業界の労災現状や、基陽の取り組みなどでした。
参加対象の方は、行政や地域企業の教育関連の方々で 全体では 約200名、
分科会では、約40名で20代後半~70代の方が参加されていました。
男女割合は 約7:3で、意見交換の時間では皆さん活発に会話されていました。
開催は土曜日でしたが、来場の皆さんは事例から学ぼうと集まっておられたようです。
『 労災の事故者数がそんなに多いとは知らなかった。驚いた。 』等々、感想を伺いました。
ハーネスの装着体験をされた方もおられました。
以前に基陽に勤務していた方が聞きに来てくれていました。嬉しかったです!
ありがとうございました。