こんにちは!「建設イケメン職人応援し隊」の石橋です!
前回に引き続き、今回も「A+A 2015 国際労働安全機材・技術展」
についてお伝えします。
『A+A 2015 (国際労働安全機材・技術展)』には、
もちろん日本企業も商機を逃さず、2015年の展示会には
過去最多の15社が出展しました。
多くは産業用の手袋メーカーで その他、防護服や作業服、ユニフォームを手掛ける企業が見られます。
(写真:A+Aホームページ MDJプレス・リリース より)
労働安全・衛生というテーマながら、注目とニーズが高いのは
『流行を取り入れたアイテム』で、
『かっこよく』
『ファッショナブルに魅せる』 必要があり、
近年洗練さが増すアウトドアウェアのように 形や色へのこだわりが随所に見られます。
日本でも作業着ブランド「寅壱」や作業足袋の「猿飛」には、
外国人デザイナーや オートクチュール(高級仕立て服)が注目する中、
クールジャパン(日本文化)として作業着がこれからますます世界から注目を浴びることでしょう。
ホームセンターの売り場でも「ファッション」を意識した売り場展開で、
売上アップの可能性が生まれるかもしれません。
次回は「アメリカで躍進するホームセンター」をお伝えします。
「建設イケメン職人応援し隊」の石橋でした。ありがとうございました。