こんにちは!「建設イケメン職人応援し隊」の石橋です!
今回は、「世界で活躍する日本 カンバン方式」 についてお伝えします。
日本では馴染み深い自動販売機。
治安のいい日本では屋内外問わず、自販機が設置されています。
喉が渇けば いつでも気軽に飲み物を購入することが出来ます。
アメリカでは、自販機を目にすることはありません。治安面で日本に劣る為、設置出来ないのです。
そんなアメリカで飲み物の自販機に代わって登場したのが『工具の自販機』です。
この自販機を手がけているのがFASTENAL(ファスナル)社という、全米2位の工具販売店です。
もとは小さい町のねじ屋でしたが、48年間にわたり拡大を続け、
今では全米で2,700店舗を構える大企業に成長しました。
アメリカでは工具等を含む消耗品、補修品市場が
1,260億ドル(1ドル120円換算で15兆1,200億円)、
日本の約3倍と言われています。
トップ企業でも6%ほどのシェアで、
まだまだ成長余地の大きい市場となっています。
そんなFASTENAL(ファスナル)社が目をつけたのが『工具の自販機』です。
次回も「世界で活躍する日本 カンバン方式」についてお伝えしていきます。
「建設イケメン職人応援し隊」の石橋でした。ありがとうございました。