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2024.07.16『自分でつくる、自分を救う防災バッグ』ラジオ出演してきました。

  • 皆さま こんにちは 基陽(KIYOH CO.,LTD)です。

    防災について、地域のラジオに出演してきました。

    2023年に発売した防災バッグ『 自分でつくる、自分を救う防災バッグ 』について話してほしい、との事からのご依頼でした。

    番組タイトルは、『小さな努力で大きな防災』。防災士の方々がパーソナリティで進行されていました。

    地域のFM局のラジオ放送で、放送は20245月下旬から6月上旬の4回。

    聞き逃し配信などもされているそうです。

    色々と質問を頂きました。

     

    『防災バッグを作ろうと思った経緯は?』

    『ピクトグラムは何が書いてある?』

    『バッグのサイズに意味は?』

    『デニム素材を採用したのは なぜ?』

    『メンテナンスとローリングストックはどうすれば?』

  • 経緯としてお話ししたのは、

     

     『当社 株式会社 基陽は 創業して46年(昭和53年)

      三木市の工具袋のメーカーです。

     

     現在は、いのちを笑顔につなぐ という理念のもと、工具袋、安全帯の製造卸を行なっています。

     安全帯は、正式名称 墜落制止用器具 と言います。直近では 年間234人 高所からの墜落転落事故での死亡者数が発生しています。労働災害は災害防止と直結しています。労災減少の先には、防災に繋がるところから

    常にある社会課題の解決として防災に関連する事を行ないたいと15年ほど前から構想していました。』

    ピクトグラムは何が?というご質問には、

    『一時避難時に必要な、懐中電灯、ラジオ、ウェットティッシュ、ホイッスル、チョコレート、常備薬、手袋、モバイルバッテリー、乾電池、毛布、ゴミ袋、ヘッドライト 等を書いています。神戸学院大学、社会防災学科の学生さんがメインで考えました。』

  • パーソナリティの防災士の方は、バッグを触りながら、『欲しいなぁ・・』と言っておられ、防災バッグを気に入っていただけたようで嬉しかったです!

     ・・・長くなりますので、次回に続きます・・。

     

    では、皆さま 今日も ご安全にお過ごしください。