皆さま こんにちは 基陽(KIYOH CO.,LTD)です。
防災について、地域のラジオに出演してきました。
2023年に発売した防災バッグ『 自分でつくる、自分を救う防災バッグ 』について話してほしい、との事からのご依頼でした。
番組タイトルは、『小さな努力で大きな防災』。防災士の方々がパーソナリティで進行されていました。
地域のFM局のラジオ放送で、放送は2024年5月下旬から6月上旬の4回。
聞き逃し配信などもされているそうです。
色々と質問を頂きました。
『防災バッグを作ろうと思った経緯は?』
『ピクトグラムは何が書いてある?』
『バッグのサイズに意味は?』
『デニム素材を採用したのは なぜ?』
『メンテナンスとローリングストックはどうすれば?』
経緯としてお話ししたのは、
『当社 株式会社 基陽は 創業して46年(昭和53年)
三木市の工具袋のメーカーです。
現在は、いのちを笑顔につなぐ という理念のもと、工具袋、安全帯の製造卸を行なっています。
安全帯は、正式名称 墜落制止用器具 と言います。直近では 年間234人 高所からの墜落転落事故での死亡者数が発生しています。労働災害は災害防止と直結しています。労災減少の先には、防災に繋がるところから
常にある社会課題の解決として防災に関連する事を行ないたいと15年ほど前から構想していました。』
ピクトグラムは何が?というご質問には、
『一時避難時に必要な、懐中電灯、ラジオ、ウェットティッシュ、ホイッスル、チョコレート、常備薬、手袋、モバイルバッテリー、乾電池、毛布、ゴミ袋、ヘッドライト 等を書いています。神戸学院大学、社会防災学科の学生さんがメインで考えました。』
パーソナリティの防災士の方は、バッグを触りながら、『欲しいなぁ・・』と言っておられ、防災バッグを気に入っていただけたようで嬉しかったです!
・・・長くなりますので、次回に続きます・・。
では、皆さま 今日も ご安全にお過ごしください。