こんにちは、山崎です。
前回に引き続き、
「『鳶忍者』をモデルに、ハーネスに対する多くのユーザー様の要望とその反映」について紹介します。
【ハーネスへの要望その②】~【新機能ぞくぞく!編】
胸の金具は錆びないモノにして欲しい
意外と多かったのが、胸の金具の錆びのお困り事。
一日仕事をすればバケツの水をかぶったぐらいに汗をかきます。
胸の金具は鉄製がほとんどなので3日もすれば錆びてきます。
布製の環にしているメーカーもありますが、
「鳶忍者」は金属にこだわり、ステンレス製にしました。
多くのメーカーで実践済みの軽量素材は、柔らかさと合わせて人気です。
「鳶忍者」も迷彩柄、デニム柄の2種類に、軽量・柔らか素材を採用。
着やすさを追求しています。
目立つ=高い視認性は、安全に繋がります。
「鳶忍者」は業界初!従来の黒色生地に反射テープという安全をプラスしました。
反射テープを全体の中央に付けたので視認性さらにアップで目立つこと間違いなし!
激しい動きが多い中、ハーネスはすぐに着崩れてしまいます。
着心地が悪いだけではなく、万が一の場合に安全性も損なわれます。
「鳶忍者」は緩み止めの環を8個も標準装備。
まずは着用し、自身の体型に長さ調整できたら、緩まない様に留めていけます。
胴ベルトとハーネス。
連結させれば着崩れしにくいし、サスペンダー機能も発揮できます。
胴ベルトを金具で固定する方法は各社共通。
多くのハーネスは小さいフックで取り付けるタイプのランヤードを別売しています。
しかし直接ハーネスにランヤードが付いていると、軽い!安価!安全性UP!と良いことばっかりです。
「鳶忍者」は直結タイプのハーネス・ランヤード一体型も品揃えしています。
また、H型、Y型は、ご自身での取り付け、取替えが可能になっております。
いかがでしたか。
実は…まだまだ多くのお声が実現されようとしています。
更なる安全・安心の為に。
ご覧頂いたあなたのお声もお待ちしています。
本ブログでも、新しい情報が入りましたらご紹介して参ります。
次回もお楽しみに。
山崎でした。
[次の記事はこちら!][ハーネス最新機能編]③進化を続けるハーネス[前の記事はこちら!][ハーネス最新機能編]①何かと嬉しい鳶忍者